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日本マジック界の底上げと、マジックの文化土壌の実現を。

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こんばんは、いずみです。

寒いですねー!寒いですねー!

せっかくなので、今日は僕が昔よくやっていた、スマホひとつで自分の演技を良くする方法をお教えしますよ!

本当に5分でできるので、一度やってみて下さい!

やり方は簡単です!

上から順にやってみて下さい。

1・全身が映るように、スマホを置く
2・録画スタート
3・アンビシャス・カードを演じる

たったこれだけです!

え?これだけ?

いえいえ、まだです。だって、まだ5分経ってないでしょ?

 

これからが本番です。

今録画した動作を、以下の3つに気をつけながら見てみましょう。

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カラダの細かい使われ方を見る

案外、人は自分の身体のことはよくわかっていないものです。「ちゃんとできてる!」と頭で思っていても、実は案外できていないことも。

試しに、映像を見直してみて下さい。

・ちゃんとカメラ(観客)を見てるか?
・ボソボソしゃべっていないか?
・フィラーワード(えー、あのーといった言葉)は多用していないか?
・背筋は張っているか?堂々としているか?
・フラフラしていないか?

どうですか?ちゃんとできていたように見えて、実はフラフラして、自信が無さそうで、フィラーワードばかりで歯切れが悪い、なんてことにはなっていませんか?

メガネやハットを被る人は、そのせいで表情が伝わりづらくなっているかもしれません。脱ぎ捨てましょう。

もうこの時点で心が折れそうですが、まだ続きます。たぶんあと2分ぐらい残ってますよね?

 

現象はちゃんと伝わるかどうかを見る

バーのカウンターで演じる人は、「真上からに近い角度の視線」と「30cm程度の距離」に慣れているので、試しに少し離れて見てみると、マジックがとたんに見づらくなる傾向があります。

ところで、みなさんひとつ不思議にお思いでしょう。なぜアンビシャス・カードなのか?それは、だいたいのマジシャンならできますし、現象もワンパターンだからです。

10代の頃、とある元プロの方から「アンビシャス・カードを見れば、その人の力量がわかる」といわれたことがあります。構成や演出のバリエーションが豊富なので、アンビシャス・カードの手順を見るだけで「その人が何を考えてマジックに向き合っているか」がわかるからです。アンビシャス・カードすらしっかり演じれないのであれば、それは努力不足だということなのでしょう。

 

音無しで見ても面白いかを見る

後は、動画の音声を消して再生してみてください。セリフが無くても、画面に映っているアナタ自身は面白いですか?

音無しで演技を見ると、いろんな粗が見えるようになります。

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いかがでしたか?5分ほどで演技の演技のどこが悪いかがわかったと思います。そして心がベッコベコに凹んだことだと思います。ちなみにこの記事、半分は僕のオリジナルなのですが、もう半分はタマリッツ氏のアイデアだったりします。

ここまでくるとお分かりでしょう。率直に言うとただの宣伝です。でもですよ、正直な話「見せ方」といった基本中の基本を日本語で学べるのは、本当にいいことだと思うのです。

ファイブ・ポインツ

未読の方へ。ホアン・タマリッツが、読まれるのを待っていますよ。