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日本マジック界の底上げと、マジックの文化土壌の実現を。

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こんにちは、いずみです。

寒い季節がやってきましたねー。朝ふとんから脱出するのが一苦労な季節です。

マジックをやっている人であれば、何かしら「マジック」に対してひとつやふたつのこだわりがあるのではないでしょうか?例えば、できるだけ現象は観客の手の中で起こすとか、スライハンドかどうかは気にしない、とか・・・。

僕は、練習方法としてこだわっていることがひとつあります。それは「手をポケットに入れない」です。

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僕は師匠という存在がいない分、心の中で先生と呼ばせていただいている方がたくさんいらっしゃいます。その中のひとりが、FISM日本代表だったさとる氏です。本業はお医者さんなのですが、手品に対する愛が非常に強く、僕はまだ10代だった頃から多くのことを学ばせていただきました。

突然ですが、みなさんはオマジナイとして指パッチンをする時、どういった手の形・角度で、観客の目の前で鳴らしているか知っていますか?ほとんどの人は知らないと思います。不思議な現象が起きる大切な瞬間なのに!!

手のケアをされるマジシャンは多いのですが、どういった手の動かし方をしているのか自覚できている人は少ないと思います。

そこで、ポケットから手を出してみましょう。すると、ずっと手をポケットに入れ慣れている人なら手をどう動かしていいかわからないハズです。自分はどういう手の動かし方をするのか?これをしっかり意識・自覚するためにも、手をポケットに入れないことをオススメします。

もちろん、これは手だけでなく、体のパーツすべてにいえることです。マジシャン自身が「自分の手の動き」を意識できていないと、自然なパームはできません。つまりそういうことだと思うのです。

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いかがでしたか?この冬は手をポケットに入れず、ちょっと挑戦してみてはいかがでしょうか?

ちなみに、さとる氏は「寒いからいやだ」といってたまにポケットに入れています。こういった人間味の感じるところも、マジシャンの魅力として必須だと思いますw