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ビヨンド・デセプション

一流が実践しているマジックのアイデアの引き出し方

  • 著者:トビアス・ベックウィズ
  • レビュー: 5点(1件)
  • 日本語訳:滝沢敦
  • ソフトカバー:199ページ
  • ISBN:978-4990657185
  • 発売日:2015年08月29日
¥3,672 税込み カートに入れる
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アイデアの引き出し方、表現力の付け方

タイトルの「ビヨンド・デセプション」とは、「『騙す』という段階を越えて」という意味です。
スクリプト・マヌーヴァでは、パフォーマーがより自分の力を発揮できるようになるためのツールをこれまでいくつか発表してきました。今回の書籍も、そんなタイトルの中の一つですが、今回のテーマは「アイデアの引き出し方、表現力の付け方」です。

・どんな現象を作ったら面白いか
・どんな演出なら現象が引き立つのか
・それを可能にする表現力をどう身につけるか

マジシャンはこれらを自分で考え出さなければいけないわけですが、どんな知識や考え方を学べばその力を伸ばすことができるのか分からない、という方は多いのではないでしょうか。また、もしそんな方法があったとしても、クリエイティブにアイデアを考え、それを表現できるのは才能のある人だけだ、と思い込んでいる人もいるのではないでしょうか。この本は、決してそうではない、と言い切ります。

「僕はクリエイティブなタイプじゃないから」という考えは一切捨ててください。人間である限り、あなたはクリエイティブなのです。過去に何をしてこようと、何を言われていようと、 それに変わりはありません。単にクリエイティビティを刺激できるツールを持っていなかった だけです。本書で解説しているエクササイズやテクニックこそが、そのツールなのです。(本文109ページより)

この本では「アイデアが沸かない自分」を「クリエイティブな自分」に変える考え方と、それを魅力的なアクトに仕上げるのに必要な表現力を高める、数々のエクササイズを解説します。

これだけマジシャンが増え、また次世代のスターが待ち望まれている中で、どうすれば我々はより高みに、よりオリジナル性に富んでより芸術として尊重されるものを作り出せるのでしょうか。(中略)もしあなたが自分だけの特別なマジックを作り出したくてたまらないのであれば、これこそあなたが読むべき本です。この本は、自分の能力への考え方を変えてくれるでしょう。より高みに挑戦する気を起こしてくれるでしょう。怖れや失敗なしに自由に創作ができるように、二度と「そんなことできない!」なんて言わないように、そして挑戦が楽しくなるようにしてくれるのです。(中略)あなたが探しているのが新しいアイデアの発見や閃きの獲得ならば、もう他の場所を探す必要はありません。

ーボブ・フィッチ

そのノウハウを書いているのがどんな人物なのか?著者であるトビアス・ベックウィズ氏は、日本ではあまり馴染みがないかも知れませんが、次のような経歴の人物です。

・元俳優兼舞台マネージャー
・『スィーニー・トッド』などの有名ミュージカルを製作、運営
・大学やセミナーで俳優の育成に従事
・マルコ・テンペストやジェフ・マクブライドらとクリエイティブ・チームを組んでいる
・ユージン・バーガーらとともにラスベガスのマジック&ミステリースクールで講師を務めている

マジシャンには、マジックの知識だけではなくパフォーマーとしての表現力が必要です。必要だ必要だと言われ続けていたにも関わらず、これまでその身に付け方を教えてくれるものはほとんどありませんでした。『騙す』という段階を越えて、パフォーマンスのアイデアを次のステップに進みたい人へ!

※発送について
こちらの商品は単品でのご注文の場合、送料無料を実現するため「クロネコDM便」でお送りいたします。従いまして、時間指定および代金引換はお選び頂けませんのでご注意ください。また発送のお知らせメールもございません。ご了承のほどお願いいたします。

目次(抜粋)

第1章 あなたはクリエイター
 信じなさい!  
 日々、自分の世界を創造してゆく 
 ルールを仮定しろ 
 自分のマスター・マインド・チームを作る 
第2章 クリエイティビティのシステム
 ゲンリッヒ・アルトシュラーのTRIZ理論 
 スリー・ステージ・システム 
 エドワード・デ・ボーノのシステム 
第3章 マジックを舞台で演じる際の基本的な原則
 ストーリー 
 登場人物 
 小道具 
 舞台セット 
 テーマ 
 リズム 
 トーンとムード 
 スタイル 
 より大きな選択をする 
第4章 探求の道具
 創作ファイルをストックせよ 
 整理する 
 思い出す 
第5章 考え方のエクササイズ
 目的を見つける 
 ドラマの構造 
 興奮を作り出す「葛藤」 
 自分が何にパッションを感じているか見極める 
 パッションに関するエクササイズ 
 ジェフ・マクブライドの「パッション・ピース」エクササイズ 
 外的要因 
 内的要因 
第6章 エクササイズ 〜体に考えさせる〜
 マジシャンのためのシアター・ゲーム 
 モチベーション 
 リアクション 
 セリフ無しで演じる 
 動かずに演じる 
 普段とは違うBGMを使う 
第7章 さらなる心と体の実験
 反対のことを試す 
 小道具に人格を与える 
 サイズ感を変える 
 核を理解する 
第8章 ケース・スタディ
 ケース・スタディ1 お化けハンカチ 
 ケース・スタディ2 ショットグラス・サプライズ(ユージン・バーガー) 
 ケース・スタディ3 レインメイカー(ジェフ・マクブライド) 
 ケース・スタディ4 人体切断 
 ケース・スタディ5 クラシックに新しい息吹を 〜アンビシャス・カード〜 

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レビュー :1件(平均5点)

5/5点 さいとゅーん

新しいマジック、自分のマジックを作りたい。そう思う方は多いと思います。事実僕も独創的なマジックのアクトを組みたいと思っていた所なのでどうやってマジックのインスピレーションを得るのかが知りたかった所なのです。新しいマジックを作る以外にもマジシャンの演技例等も入っていて分かりやすかったです。自分のマジックの幅が広がったきっかけになりました!

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