新刊の内容を目の前で。本人の実演で目の前で
本が出るその日に、書いた本人が、目の前で演じます
27年前、『Drawing Room Deceptions』という一冊の本が出ました。当時無名だった英国人の大学生を一躍有名にした、あの本です。第9版を重ね、いまやマジック界で彼の名を知らない人はいません。
その続編が、2026年10月10日(土)に日本語版として発売予定です(詳細は近日公開)。
そして同じ日、著者ガイ・ホリングワース本人が来日し、大阪でレクチャーを行います。
内容は、この新刊の内容から。
本が発売されるその日に、書いた本人が、目の前で演じて、解説する。読む前に本人の手で見られて、見たあとに同じものが手元に残る。
定員は65席。収録・配信の予定はなく、当日来られた方だけのためのレクチャーです。
「カードの人」という印象が、上書きされます
ガイ・ホリングワースと聞いて、多くの方が思い浮かべるのは「リフォーメーション」「ウィービング・ジ・エーセス」といったカードマジックでしょう。独特のビジュアルさを、テクニックで正面から追求するカードの人。私自身、長くそう思っていました。
その印象が変わったのは、彼のパーラーアクトを観たときです。
そこで演じられていたのはビリヤードボール、ロープ、カップ&ボールなど。クロースアップ・カーディシャンのイメージとはかけ離れた道具だての数々でした。しかし、そのすべてが目を疑うほど素晴らしかったのです。「よくあるクラシックか…」と思われた方にこそ、彼のパフォーマンスを観て頂きたいと思います。マジシャンが変わると、ここまでマジックは変わるのか、という好例を目から鱗が落ちる思い出感じていただけるでしょう。カードの名手は、どの道具を持っても名手だったのです。
今回の新刊は、まさにその世界です。カードはもちろん、コインにも一章まるごと。舞台をテーブルからパーラーにまで広げ、そこで変わらぬガイ・ホリングワースタッチと上質さを繰り広げます。
前作を「カードの本」として読んだ方ほど、この日は驚くことになるでしょう。
当日、学べること
レクチャーの内容は新刊に沿って構成されます。書籍に収録されている題材から、本人が選び、演じ、解説します。
その一部をご紹介すると…
カードのパーム、その考え方そのもの
トップレス・チェンジ
コイン
実践向きの「ワーカートリック」
フラッピング
スローモーションのカップ&ボール
その他多数
※ 当日どの題材を扱うかは、本人の判断により変わる場合があります。ただし、新刊に収録されているものを主に解説します。
こんな方に向いています
・カードのスライハンドを一通り習得済みで、その先を探している中〜上級者の方
・カード以外(コイン・ロープ・カップ&ボールなど)のレパートリーを、上質な形で増やしたい方
・ガイ・ホリングワースの演技を、映像ではなく生で観たい方
・新刊を読む前に、著者本人の手つきを目に焼き付けておきたい方
ご不安な点にお答えします
どのくらいのレベルが必要ですか。
パームやカラーチェンジといった基本技法の知識をお持ちであること前提です。逆に言えば、そこから先は当日の解説でついていけます。技法の難易度が高いというより、扱う考え方が中〜上級者向けだとお考えください。
カードしかやっていませんが、大丈夫でしょうか。
問題ありません。むしろ、この日を境にそれ以外の道具に手を伸ばす方が出るだろうと考えています。カードの技術を持っている方が他の道具を扱うと何が起きるのか、その実例が目の前で展開されます。
本も一緒に買えますか。
会場で新刊を販売します。発売日当日ですので、レクチャーで見た内容がそのまま収録された一冊を、その場でお持ち帰りいただけます。
当日、何を持っていけばいいですか。
デックをお持ちいただくと、その場で試せる場面があります。
撮影や録音はできますか。
できません。会場での撮影・録音はすべてお断りしています。ご了承ください。
一般席とVIP席は何が違いますか。
VIP席は最前列の最も演者に近い場所でご参加頂けます。
開催概要
日時:2026年10月10日(土)開演19:00(30分前より開場)
※以前記載されていた開演時間より変更となっております。ご注意ください。
会場:グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)
〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島5丁目3-51
定員:65席(うちVIP席5席)
参加費:一般 10,000円/VIP 12,000円
対象:マジック中〜上級者
所要時間:2時間超
お申込み締切:2026年10月8日(木)※満席になり次第、受付を終了します
※ 収録・配信はありません
※ 会場での撮影・録音はできません
英語のレクチャーですが、通訳が入るため英語力は不要です。ただし通訳を挟むぶん、時間は2時間を超えます。当日は余裕を持ってお越しください。
最後に
27年待った続編が世に出る日に、書いた本人が大阪にいます。マジック史にその名を刻むレジェンドの実演と解説を、ぜひその目で至近距離で体感してください。
良いマジックとの出会いが、この秋を豊かにしてくれますように。






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