パーティ会場やバーで手軽に、しかしインパクト大のカードマジックを演じたいと思うなら
パーティやバーでマジックを演じるマジシャン必見!
カジュアルな場でプロがマジックをすると、こうなります!
もしもあなたがパーティ会場やバーで手軽に、しかしインパクト大のカードマジックを演じたいと思うなら、このDVDこそマストハブ!「気軽に」「インパクトの大きい」「その場ですぐにできる」手順は、一般的なマジックをたくさん知っていても以外と見あたらないものですが、ここに収録されているものはそんな機会にぴったり合うようチューンナップされたものばかり。
人の集まる場所で「なんかマジック見せてよ」とふいに言われ、うまく対応できなくて悔しい思いをした経験はありませんか?「こうすれば良かったんだ」の答えがここにあります!
現場プロの実力
マシュー・J・ドーデンはテーブルホッピングを得意とするクロースアップ専門のマジシャン。今回は週末の賑わっているバーで演技が収録されましたが、観客はその店にマジシャンが来ることも知らない、たまたま訪れただけの一般のお客さん。飛び入りの現場で初対面のお客さんへ演じているので、観客の反応は本物です。現場のプロとはこういうものだ、という力強さと面白さが伝わります。
現場でウケるマジック
収録されているマジックは、テーブルホッピング用のカードマジック。テーブルホッピングとうたっているだけに手軽にでき、しかし短時間で最大限の驚きと反応が得られるビジュアルな現象で構成されています。「タネはどうなってるの?」などと言われた時にうまく切り返すのにぴったりのマジックなど、たくさんの実演の中で磨かれたのが分かる演出や工夫が盛りだくさん!
パーティ会場やバーで演技する機会のある人には絶対お勧めです!
こんな方に向いたコンテンツです
バー、パーティー会場、結婚式の二次会など、立ったまま演じる機会がある方
「何か見せてよ」と急に振られる場面が多く、そのたびに何を演じるか迷う方
テーブルマットを広げて座って演じる手順ばかりで、スタンダップ用の引き出しが足りないと感じている方
カードマジックの基礎技法はひと通り身につけていて、次は「どう演じるか」を学びたい方
種明かしを求められたときの返し方を、演目として持っておきたい方
実際の観客の前で、プロがどう立ち回るかを見たい方
こんな方には向かないコンテンツです
カードマジックを始めたばかりの方。基礎技法は習得済みという前提で解説が進みます。パス、ダブルリフト、コントロールといった技法の説明から必要な方には、先に基礎のコンテンツをおすすめします。
ステージやサロンなど、大人数に向けた演目を探している方。あくまで数人を相手にしたクロースアップの内容です。
準備ゼロで演じられるものだけを求めている方。ミニカードなど、事前にセットが必要な演目も含まれます(すべてではありません)。
知っておいた方が良い前提知識
必要なのは、カードマジックの標準的な基礎技法です。フォース、コントロール、ダブルリフト、パーム、ミスディレクションの基本的な考え方。このあたりが「解説を見ればできる」レベルにあれば、内容についていけます。
技法解説コーナーが別途収録されているので、手順の中で使われるテクニックは細かく確認できます。ただし「カードマジックそのものが初めて」という段階だと、消化しきれない可能性が高いです。
レギュラーカードで演じられるものが中心です。「シュリンケイジ」のようにミニカードを使う演目、ギミックカードを用意する演目も一部含まれます。
解説しているマジシャンについて
マシュー・J・ドーデン。イギリスのクロースアップマジシャンで、テーブルホッピングを主戦場にしてきた人です。マジックサークル(英国の由緒あるマジシャン団体)の会員でもあります。
このDVDは彼のデビュー作ですが、内容は駆け出しのものではありません。収録された手順はすべて、何百回という実演を経て形が固まったもの。海外のマジックショップも「何百回もの公演で観客に試された」と紹介しています。
また、イギリスのマジックブログ「Marty’s Bag of Tricks」が組んだ「シカゴ・オープナーの優れた変形版 トップ10」では、本作収録の「Xマーク・ザ・スポット」が選出されています。評価されたのは方法ではなく、演出です。「技法を難しくせず、マークカードというジョーク演出で観客を引き込む、優れたコメディ手順に仕上げている」と書かれていました。
派手な肩書きで売る人ではありません。現場で数をこなしてきた人の知恵が、そのまま入っています。
購入前の不安にお答えします
難しすぎませんか?
初心者向けではありません。基礎技法は習得済みという前提で進みます。ただし、超絶技巧を要求する内容でもありません。ドーデンが優先しているのは技法の難度ではなく、騒がしい現場で確実に決められることです。基礎ができている方なら、手順そのものはむしろ素直に感じるはずです。難しいのは技法よりも、演じ方のほう。そしてそこは実演映像で確認できます。
特殊な道具が必要ですか?
大半はレギュラーデックで演じられます。「シュリンケイジ」にはミニカード、「2パーソン・ソート・オブ・カード」にはギミックカードが必要です。
似たコンテンツをすでに持っていても役立ちますか?
「アニバーサリー・ワルツ」も「シカゴ・オープナー」も「アウト・オブ・サイト・アウト・オブ・マインド」も、名前は聞いたことがある方が多いと思います。このDVDの価値は、それらの新しい方法ではありません。立ったまま演じるための組み替え方にあります。すでに原案を持っている方ほど、「そこをそう変えるのか」という部分が刺さるはずです。逆に言えば、まったく新しい原理を求めている方には向きません。
実演で本当に使えますか?
使えるかどうかを、映像そのものが証明しています。仕込みのない一般客の前で、実際に演じて、実際に反応が返ってきている。その映像が入っているというのが、このDVD最大の説得材料です。
スクリプト・マヌーヴァがこの作品を選んだ理由
マジックのコンテンツには、大きく2種類あります。「すごい手順」を教えてくれるものと、「現場での立ち回り」を教えてくれるもの。
これは完全に後者の方です。
現場の知恵は言語化しづらいものです。「このタイミングで一歩下がる」「ここで一度笑いを取る」「聞かれたらこう返す」——こういうものは、本人が長年かけて体得したもので、意識すらしていないことも多いでしょう。
このDVDが面白いのは、それが実演映像として丸ごと記録されている点です。解説を聞くだけでなく、本人が実際にやっているところを見られる。しかも仕込みなしのバーで。
私たちが翻訳して日本に紹介したいと思うのは、こういう作品です。手順が優れているだけでなく、演じる人の技術が映っているもの。「立ったまま、うるさい場所で、短時間で演じる」という条件は、日本のマジシャンが直面する場面の中でも多いものではないでしょうか。
最後に
このDVDは、新しい原理を発明した作品ではありません。既存の名作を、現場で使える形に叩き直した作品です。
だから、買った翌日から変わります。次に「何か見せてよ」と言われたとき、出す手順が決まります。テーブルがなくても困らない。「タネ教えて」と言われても、それすら演目になる。
基礎技法をひと通り身につけて、「じゃあ実際の場では何を演じればいいんだ」という段階にいる方。この作品は、その問いへの答えです。
帰り道に「あれをやればよかった」と思う夜を、これで終わりにしてください。






マトリックス –
とにかくこの1巻と2巻はとにかくおすすめです。正直あまり広まってほしくないと思うほど素晴らしいです。テーブルホップをしてる人なら感激すると思います。アニバーサリーワルツの手順はドクイーソンに並んでおすすめです。