現場の経験から編み出された、実践的なミスディレクションを駆使したキラーエフェクトのフルコース
ミスディレクションを駆使するマジック
いやしくもマジシャンを志す者なら、ミスディレクションを極めたいと思わない人はいないのではないでしょうか?このDVDの内容は、現場の経験から編み出された、実践的なミスディレクションを駆使したキラーエフェクトのフルコースです!
荒削り?確かにそうかもしれません。しかしジェームズ・ブラウンは2006年にイギリスのマジック・サークルでクロースアップ・マジシャン・オブ・ザ・イヤーに輝いた実力者です。ただ勢いとテクニックだけで演じるタイプでは決してありません。チャレンジングな現象に果敢に取り組み、見事に解決しています。
このコンテンツで解決できること
『スティル・ファンシー・ア・ポット・オブ・ジャム?』は、ジェームズ・ブラウンが、現場でお金を稼ぎながら磨いてきたクロースアップ手順を一本にまとめたものです。
このコンテンツの主役は、実は「タネ」そのものではありません。
タネを、どう相手の意識から外すか。どこで視線を外させ、どのタイミングで現象を起こすか。ジェームズは手順の解説と一緒に、その「間」と「観客管理」を惜しみなく話してくれます。
観終わったあとに手に入るのは、収録手順の7つだけではありません。あなたが今持っている他の手順にもそのまま応用が効く「見せ方の物差し」が手に入ります。
何が変わるか
一番大きく変わるのは、演じる距離感。
セットが要らない手順が多く、借りたトランプ一組でそのまま始められるものが並んでいます。「よし、今から見せます」という構えが要りません。
「なんかマジックやってよ」と軽く言われたときに、トランプがあれば始められる。相手に両手でデックを包んでもらい、おまじないをかけると、選んだ一枚を残してデックがまるごと消える——そんな光景を演出できます。
しかも、現象の多くが「相手の手の中」で起こります。自分の手元ではなく、相手の握った手の中でカードが消えたり移動したりする。この距離の近さが、リアクションの大きさを決定的に変えます。
こんな方に向いたコンテンツです
・実戦のミスディレクションを本気で身につけたい方
・技法の一覧ではなく、「どう視線を外すか」「どう間を作るか」を、実演から学びたい方
・借りたデックや手近な道具で、その場で始められる手順を探している方。飲食店・企業イベント・立ち話の現場で使える実戦向きです。
・観客の手の中で現象を起こしたい方
こんな方には向きません
・手順を丸暗記して、すぐ完成品を演じたい方。このコンテンツは考え方に重心があります。練習と、自分なりの構成が前提です。買ったその日に完璧に、とはいきません。
・ミスディレクションそのものの入門解説を求めている方。収録されているのは「ミスディレクションのやり方」ではなく、「ミスディレクションを駆使した手順」です。土台の基礎からじっくり、という方には少し早いかもしれません。
知っておいた方が良い前提知識
基本的なカードの扱い(コントロール、パーム、簡単なスイッチ)ができると、すんなり入れます。難易度は中級から上級。日本のユーザーレビューでも「簡単ではないが、練習に見合うリアクションが返ってくる」という声が並んでいます。
逆に言えば、基礎がある方なら、ここから先の「見せ方」で一段抜けられる内容です。
ジェームズ・ブラウンについて
イギリス・ドーセット出身のマジシャン。クロースアップに催眠術やスリ(ピックポケット)の感覚を混ぜ、ユーモアたっぷりに見せるのが彼のスタイルです。
2006年のマジック・サークル クロースアップ・マジシャン・オブ・ザ・イヤー受賞。同年の国際マジック大会クロースアップ部門でも2位に入っています。
派手なテクニックで押し切るタイプではありません。「普通なら、やる勇気が出ないこと」を、細かい計算と構成で成立させてしまう——そこが彼の強さです。
購入前の不安にお答えします
難しすぎませんか?
中級〜上級向けです。ただ、解説はとても丁寧だとレビューでも評判です。「マジシャンでもないただの学生がやっても、練習したらみんな驚いてくれた」という声もあります。基礎がある方なら、必ず持ち帰れるものがあります。
特殊な道具が要りますか?
多くの手順が、レギュラーのデックや借りた道具で演じられます。仕込みなしで始められるものが中心なので、日常的に演じやすい構成です。
ミスディレクションの本や教材をもう持っています。それでも役立ちますか?
役立ちます。理屈の本ではなく、プロが現場で実際に使っている手順を通して、「その理屈がどう演技に落ちるか」を見られるのがこのコンテンツの価値です。知識と実演は、別の学びです。
実演で本当に使えますか?
これはもともと、ジェームズが企業イベントやレストランで稼いできた手順そのものです。
映像や音の質はどうですか?
正直に言います。2006年の制作で、音声・映像の質は今の目で見ると粗いです。海外の評者マジックウィークも「音と映像は少々あやしい」と書いています。ただしその同じ評者が、内容については「クロースアップをやるなら、レベルを問わず“必ず買うべき一本”。強く推奨する」と締めくくっています。中身で選ぶ方に向いた一本です。
スクリプト・マヌーヴァが選んだ理由
私たちが海外のコンテンツを選ぶとき、重視していることの一つが「現場で本当に強いか」です。
このコンテンツは、まさに現場で削られてきた手順の集まりでした。派手さより実戦。しかも、日本ではまだ知られきっていないプロの、地に足のついた仕事です。
「見せ方を教えてくれるコンテンツは驚くほど少ない」——これは我々が長年感じてきたことでもあります。だからこそ、日本語字幕をつけて、きちんと届けたいと考えました。





ふわん –
かなりオススメです!ほとんどが即席でできるマジックでミスディレクションを駆使して行われているため、すごく為になります。友達に何かマジックやってよってと言われた時は毎回このDVDの作品をやらせていただいています。難しいかもしれませんが、練習するとマジシャンでもないただの学生がやってもみんなびっくりしてくれます。
とてもおすすめです!!
バブルくん –
以前からミスディレクションに魅力を感じていたので、こちらのDVDを購入させていただきました。正直、お恥ずかしながら購入するまでジェームズブラウン氏の事は存じ上げておらず初めて拝見しました。大胆に見えますが細かい計算と経験で素晴らしい演技でした。デックバニッシュの大胆さは…笑
どの作品も参考になります。そして強力なルーティンが演じられます。
解説は丁寧なので、非常に分かり易かったです。難しいですが、ミスディレクションを扱った作品を学ぶのであれば是非オススメします。
ちー –
実際に観客の前で演技したいという人にはとても参考になるも思います。ほとんど準備がない状態でも、うまくやれば、キラーエフェクトを成立させることが出来るので、観客の衝撃は大変なものだと思います。とはいえ、簡単なものではないので、練習は必要ですが、それに見合うリアクションは得られるでしょう。
とれお –
ブレインレストラベラーズは、即席で出来て、かなり不思議で、比較的簡単で、一般受けもマニア受けもするというかなりの傑作だと思います。みたその日からルーティン入りして普段からよく演じます。
その他の作品も無理の無いミスディレクションを駆使して構成されており、かなり不思議に見えるはずです。解説も熱意がこもっていて素敵です。
即席でできるものが多く、テンポもいいので、日常的に演じることができると思います。
個人的にはかなりのお気に入りです。
din –
かなり上級者向けですがとても面白いと思います。ミスディレクションのやり方ではなく、ミスディレクションを駆使したトリックが収録されています。自分の演技のスタイルが確立されていて、パフォーマーとして、さらにその上を目指す方向けです。